Q.お問い合わせ内容
台帳を起動すると「実行時エラー'1004':CharactersクラスのTextプロパティを設定できません。」
のエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージは「終了」ボタンで閉じられますが、
台帳自体を終了しようとしても、「終了」ボタンから終了できません。
A.回答
ご不便をおかけし申し訳ございません。 台帳起動に関わるファイルの一部が
破損等している可能性が考えられます。
恐れ入りますが、下記手順にて、ファイルの入れ替えをお願いいたします。
※下記手順は、『台帳』Ver.10.00.39限定の操作になります。
入れ替え手順
1.エラーメッセージの「終了」ボタンをクリックします。
2.台帳起動画面から「ツール」をクリックします
3.「ダウンロード」をクリックします。
4.パスワード欄に 202205241030 と入力し、「ダウンロード」をクリックします。
5.「ファイルを取り込みますか?」で「OK」をクリックします。
6.「コンテンツの有効化」からマクロを有効にして「実行」をクリックし、変更プログラムをダウンロードします。
エラーメッセージが閉じられない場合
Ctrl+Alt+Deleteを押し、「タスクマネージャーの起動」もしくは「タスクマネージャ」を選択、
立ち上がっているすべてのエクセルを「タスクの終了」ボタンで完全に終了させる必要があります。
※表記は異なることもございますが、「Microsoft Excel」を「終了」させてください。
強制終了した場合は、「台帳」を開かず「Excel」を開きます
Excelが強制終了してしまった場合は、まず「台帳」を起動する前にExcelを起動します。
Excelを起動すると画面の左上に「回復済み」と表示されますので
「空白のブック」をクリックします。
※「回復済み」が表示されない場合はそのままExcelを閉じてください。
画面の左側にドキュメントの回復が表示されますので下の「閉じる」をクリックします。
[ドキュメントの回復]作業ウィンドウには、回復されたファイルで
まだ開かれていないファイルが含まれています。
これらのファイルを次回Excelを起動する時に参照しますか?と
表示された場合は「いいえ、必要なファイルは保存したので、
これらのファイルを削除します」を選択し、「OK」をクリックします。
※下記のウィンドウが開かない場合はそのままExcelを閉じてください。
Excelの画面に何も表示されなくなったら、そのままExcelを閉じてください。
Excelを閉じた後、「台帳」を起動してください。